「もう逃げたい」仕事や私生活の悩みから大きなストレスを抱えました

こんにちは、まきです^^

 

私はワーホリに行く前、日本で仕事や私生活の悩みから人生これまでにないストレスを抱えました。

仕事からくるストレスがほとんどでしたが、他にもいろいろなことが重なりとても苦しい時期でした。

 

仕事へ行くと吐き気がして、それが帰宅するまでずっと続く…仕事を辞める直前は薬を飲まなければ立っていることもつらくなるほどでした。

仕事や私生活での大きなストレス

ワーホリに行く前は、営業の仕事を数年していました。

仕事は簡単ではなかったのですが、仕事の難しさや楽しさにとてもやりがいを感じていました。

 

契約を獲れるようになったらその成績をキープしようと毎日必死で、勉強したり先輩に積極的に聞いたりと、私なりにすごく真面目に仕事と向き合っていました。

厳しいノルマ設定はなかったのですが、獲得数が増え仕事ができるようになってからはプレッシャーがどんどん大きくなっていくのを感じ、「契約が取れなかったらどうしよう」というストレスが常にありました。

 

そんな頃から「海外で生活してみたい」と強く思うようになっていたのですが、当時27歳だった私はこの歳で海外へ行くことへの不安や親への罪悪感を感じていました。

当時付き合っていた彼にも「早く一緒に住んで結婚したい」と言われていたこともプレッシャーでした。

 

それと同時に「自分の人生がこのまま過ぎていくのはどうしても嫌だ。人生を変えたい」という想いも強く持っていたのですが、誰にも言えず一人で悩む日が続きました。

そういったことが重なり、気づかないうちにストレスは大きくなっていきました。

 

症状が体に出始めた頃は、昼食後に胸のあたりが気持ち悪くなるくらいで「昨日何か変なもの食べたかな〜?」と思うだけでした。

それがその日から毎日続くようになったので、さすがに「なんでだろう?」と思い始めました。

食べる物がよくないんだと思い、油物を控えて野菜を多めに取ったりと食事を少しずつ変える工夫をしましたが一向によくならず、むしろ日に日に悪くなっていきました。

 

その頃から自分の体に確実に変化は出ていたものの、最初はそれがストレスによるものだとはまったく感じていませんでした。

ですが、仕事をしていても家にいても彼と話していても、心も体も常に疲れたと感じるようになっていました。

 

そして吐き気や体のだるさが一日中続いたりイライラすることが多くなりました。

疲れているのに寝つきが悪く、疲れは溜まっていくばかりで、イライラを抑えることが難しくなりました。

自分で自分をコントロールできなくなっていたので親や当時の彼にもすごく当たっていました。こんな自分でいたくないのにと泣いた日もあります。

優しくされることにさえも苛立ちを感じる末期な状態でした。

 

そして数日後、今までにない吐き気に襲われ立っていることができなくなりましたました。いつ吐いてもおかしくないという気持ち悪さがずっと続く闇のような状態でした(;;)

さすがにやばいと思い、病院へ行きました。

 

勇気を出して病院へ

先生に仕事や症状のことを伝えると、過度なストレスが原因だと告げられました。

ストレスで体に症状が出たことなんかなかったし、体も強い方だと思っていたので正直びっくりしました。

 

その日はあまり信じれず、処方された薬をもらって家に帰りました。

次の日から薬を飲むと、体調がすぐよくなったので「全然大丈夫やん」とほっとしていました。

 

ですが、1か月もするとまた少しずつ吐き気を感じるようになり、また病院へ行きました。

 

病院の先生に、可能性は低いけど症状からすると胃潰瘍胃がんの可能性もなくはないと言われたので、検査をすることに。

検査の結果、胃潰瘍や胃がんではなく逆流性食道炎でした。

 

年配の人に多い病気なんですが、最近は若い人にもみられるようで「現代病」ともいわれているそうです。

大きな病気ではなかったのですが少しショックでした。

ストレスが病気につながるのはもちろん知っていましたが、まさか自分がという感覚。

 

そして私は、数ヶ月後に退職しました。

仕事を辞めるまでの数ヶ月の間は体調が悪いだけでなく毎日気分も暗く、鬱っぽくなっていました。

 

退職すればこのストレスからも解消されると思っていたのですが、吐き気はだんだん楽になっていく一方で鬱っぽい状態はしばらく抜けませんでした。

 

新たなスタート、オーストラリアへ

オーストラリアに行ってからは劇的に体調もよくなり、念の為に持ってきた薬を飲むことはありませんでした。

そしてすべてのストレスが体から抜けていくのを感じました。

 

仕事をしている時は常にプレッシャーを感じている生活が続いていたので、オーストラリアに行ってからは、知っている人が誰もいない、誰の目も気にしなくていい、「自分が誰にも重要視されていないこと」が私の心を軽くしました。

 

私は、小さい頃からめちゃくちゃ人の顔色を気にして生きてきました。

今でも人の行動や言動、自分の失敗を気にしすぎて疲れることがあり、一人の時間がないとダメなタイプの人間です。

だから、人一倍プレッシャーも感じやすかったんだと思います。

 

でも、オーストラリアに行って思いました。

みんな、人の目なんかまったく気にしていません。

 

女性も男性も年齢関係なく着たい服を着てオシャレを楽しんでいます。

髪を緑に染めようと、お母さんがタトゥーを入れようと、ピアスを何個開けようと自由です。

そして、それが普通です。

 

みんな「自分の人生を楽しむために生きている」というのが見ていてわかります。

 

オーストラリアへ行って、人生って楽しむためにあるんだと心の底から思えるようになりました。

やりたいことに挑戦したい、私の人生を好きで埋め尽くしたい!と思いました。

 

環境って本当に大事です。

考え方を180°変えてしまいます。

 

オーストラリアは私を大きく変えてくれました。

 

今、苦しんでいるみなさんへ

この時期のこと思い出すと今でもつらいです。

大きな闇が自分にのしかかってそれに潰されれないように毎日必死で耐えてるような感覚でした。

今思うと半分くらいつぶされてたんですけどね。

 

会社の常識の中にずっといると、それが自分の常識になり、嫌だと思っていたことが普通になります。

でも体は自分の知らないところで確実にストレスを積み重ねているので、いつか何らかのかたちで体に出てきます。

それは、大きい病気につながる可能性もあります。

 

「自分のストレスなんてきっと誰かのストレスに比べたらたいしたことないのに、なんでこんなに自分は弱いんだろう。」と当時の私は思っていました。

それがまたストレスになるという悪循環。

 

でも、それは完全に間違った考え方でした。

 

「世間一般」という曖昧なものを基準としていることが普通になっていた私は、いつも「誰でもない誰か」を基準に考えていました。

こんなに自分がつらかったときでもです。

 

自分が耐えきれなくなるほどしんどいと思ったら休んでください。いきなり会社を休んだり辞めたりって難しいです。

でもそれをやらないともっと状況は悪くなります。取り返しのつかないことになる場合もあります。

 

もし私が大きな病気になっていたらオーストラリアに行くことはできませんでした。

人生は一度きり、そして自分次第で人生は変えることができます。

 

一歩踏み出すだけで、こんなにも色んなことが変わると正直思っていませんでした。

人生で今がいちばん幸せです。

 

あなたの人生はあなたの会社の中だけではなく、他にも自分の人生を歩める場所はたくさんあります。

 

私は仕事について真剣に悩みすぎたのかもしれません。

もともと悩みやすく人の目も気にしすぎな性格なのですが、もう少し楽に考えてよかったんですね。

 

あの時こうしてれば、と思うこと数え切れないほどたくさんあります。

でも後悔しながら生きるには、人生は短すぎます。

「後悔した過去」はあなたの未来の行動で「必要だった過去」に変えることができます。

 

だから、本当にやりたいと思うことに挑戦してください。

そしてそれに向かって努力をしてみてください。

 

歩みを進めて、出会うことのなかった人生に出会ってください。

 

では^^/